やぶがらし (藪枯らし) 

学名  Cayratia japonica
日本名  ヤブガラシ 
科名(日本名)  ブドウ科
  日本語別名  ビンボウカズラ
漢名  烏蘞苺(ウレンバイ,wulianmei)
科名(漢名)  葡萄(ホトウ,putao)科 
  漢語別名  五爪龍(ゴソウリョウ,wuzhualong)・五龍草、五葉苺(ゴヨウバイ,wuyemei)・五葉藤、地五加(チゴカ,diwujia)、母猪藤・紅母猪藤
英名  Bigleaf cayratia
2006/04/28 新座市中野
2004/07/14 学内
2007/07/05 行田市
ヤブカラシがブドウ科の植物であることは、
ノブドウの花と比べてみると、なるほどと思わされます。

 ヤブカラシ属 Cayratia(烏蘞苺屬)は、熱帯アジア・東アジアに16種がある。
   C. corniculata (角花烏蘞苺・九牛薯)
 『中国本草図録』Ⅲ/1267
   C. geniculata (膝曲烏蘞苺)
   ヤブカラシ C. japonica (烏蘞苺)
   C. oligocarpa (大葉烏蘞苺)
   ヒイラギヤブガラシ C. tebuifolia
   C. trifolia
   アカミノヤブカラシ C. yoshimurai 
 ブドウ科 VITACEAE(葡萄科)については、ブドウ科を見よ。
 薟は、レン,lian3 と読めばブドウ科の蔓性植物の汎称、ヤブカラシ(烏蘞苺,ウレンバイ,wulianmei)・カガミグサ(白蘞,ハクレン,bailian)など。豨薟と熟せば キケン,xi1xian1 と読み、メナモミを指す(『漢語大詞典』『漢語大字典』『諸橋大漢和辞典』など)
 深江輔仁『本草和名』(ca.918)烏蘞苺に、「和名比佐古都良」と。
 小野蘭山『本草綱目啓蒙』14下(1806)烏蘞苺に、「ヒサゴヅル和名鈔 ビンボヅル ビンボウカヅラ フクヅル 五葉カヅラ カキドホシ
河州 ヤブカラシ」と。
 日本・朝鮮・中国(山東・長江流域・福建・廣東)・小笠原・琉球・ベトナム・フィリピン・マレーシア・インドネシア・インドに分布。
 全草を薬用にする。

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