ちどめぐさ (血止草)

学名  Hydrocotyle sibthorpioides
日本名  チドメグサ
科名(日本名)  セリ科
  日本語別名  
漢名  天胡荽(テンコスイ,tianhusui)
科名(漢名)  繖形(傘形,サンケイ,sanxing)科
  漢語別名  落得打、滿天星
英名  


 チドメグサ属 Hydrocotyle(天胡荽屬)には、次のようなものがある。
   ケチドメグサ H. dichondrioides
   オオバチドメ H. javanica
     var. chinensis (中華天胡荽・地彈花)
 『全国中草薬匯編』は H.nepalensisと同一とする
   ノチドメ H. maritima (毛葉天胡荽・滿天星)
   H. nepalensis (紅天胡荽・紅馬蹄草)
 『中国本草図録』Ⅰ/0248
   オオチドメ
(ヤマチドメ) H. ramiflora (長梗天胡荽)
   ブラジルチドメグサ H. rannunculoides
南アメリカ原産
   チドメグサ H. sibthorpioides (H.rotundifolia;天胡荽・落得打・滿天星)
 『中国本草図録』Ⅵ/2750
     var. batrachium (破銅錢)
   ウチワゼニクサ
(タテバチドメグサ) H. verticillata var. triradiata 北アメリカ原産
   H. wilfordii (腎葉天胡荽)
オオチドメと同種とすることがある。またこの学名はノチドメに対して用いることがある
   ヒメチドメ H. yabei 
 セリ科 Umbelliferae(Apiaceae;繖形科・傘形科)については、セリ科を見よ。
 和名は、葉を傷口につけると止血効果があるという言い伝えから。
 小野蘭山『本草綱目啓蒙』16(1806)石胡荽に、「チトメグサ ウヅラグサ カゞミグサ播州 ヒルグサ江州。蛭ノ血ドメトス、故ニ名ヅク クサマチン勢州。鶉ニ毒スル故ニ名ヅク ヨロヒグサ佐州 オニゴケ江都 チヤウチングサ越後」と。但し、石胡荽はトキンソウであろう、ともいう(牧野)。
 日本(本州関東地方以西・四国・九州)・朝鮮(南部)・中国(華東・華中・華南・西南)・東南アジア・南アジア・オーストラリア・アフリカに分布。
 

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