つるにちにちそう (蔓日日草)
| 学名 |
Vinca major |
| 日本名 |
ツルニチニチソウ |
| 科名(日本名) |
キョウチクトウ科 |
| 日本語別名 |
ツルギキョウ |
| 漢名 |
蔓長春花(マンチョウシュンカ, màn chángchūnhuā) |
| 科名(漢名) |
夾竹桃(キョウチクトウ,jiāzhútáo)科 |
| 漢語別名 |
攀纏長春花(ハンテンチョウシュンカ, panchan changchunhua) |
| 英名 |
Large periwinkle, Periwinkle |
| 辨 |
ツルニチニチソウ属 Vinca(蔓長春花 mànchángchūnhuā 屬)には、北アフリカ・歐洲・西アジアに約5-12種がある。
ツルニチニチソウ V. major(蔓長春花)
ヒメツルニチニチソウ V. minor(小蔓長春花)
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| キョウチクトウ科 Apocynaceae(夾竹桃 jiāzhútáo 科)については、キョウチクトウ科を見よ。 |
| 訓 |
和名は、蔓性のニチニチソウ(日日草)。 |
| 説 |
南ヨーロッパ・北アフリカ・カフカス原産。明治初期に渡来。
「長さ1~2mのつるがのび、卵円形の葉をつける。この茎は節からほとんど発根しないでのびる。春には株際から花茎が直立し、高さ30~40cmとなり、頂部に美しい紫藤色の花を腋生する。花冠は5深裂し、花筒は長い。」(『世界大百科事典』) |
| 誌 |
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