きょうちくとう (夾竹桃) 

学名  Nerium indicum (=N. oleander var. indicum)
日本名  キョウチクトウ
科名(日本名)  キョウチクトウ科
  日本語別名  
漢名  夾竹桃(キョウチクトウ,jiazhutao)
科名(漢名)  夾竹桃科
  漢語別名  柳葉桃(リュウヨウトウ,liuyetao)、紅花夾竹桃
英名 (English Name)  Oleander
2005/08/11 薬用植物園
2005/07/11  三芳町竹間沢 2004/07/06 三芳町竹間沢
 キョウチクトウ科 APOCYNACEAE(夾竹桃科)には、熱帯を中心に約215属がある。
   Adenium(腺葉屬)
 熱帯アフリカ原産
     A. odesum(沙薔薇・沙漠玫瑰;E.Desert rose)
   Aganosma(香花藤屬)
   アリアケカズラ属 Allamanda(黄蟬屬)
   Alstonia(鷄骨常山屬)
     A. scholaris(糖膠樹)
   Alyxia(鏈珠藤屬)
   Amalocalyx(毛車藤屬)
   チョウジソウ属 Amsonia(水甘草屬)
   サカキカズラ属 Anodendron(鱔藤屬)
   バシクルモン属 Apocynum(羅布麻屬)
   Baissea(金平藤屬)
   Beaumontia(淸明花屬)
     B. grandiflora(清明花・比蒙花)
 ヒマラヤ原産
   Bousigonia(奶子藤屬)
   Carissa(假虎刺屬)
     C. bispinosa(刺李)
     C. carandas(瓜子金・刺黄果) 熱帯アジア原産
     C. edulis(果李)
       var. tomentosa(毛葉果李)
   ニチニチソウ属 Catharanthus(長春花屬)
   ミフクラギ属 Cerbera(海■
{木偏に亡}果屬)
     C. manghas(海■果)
   Chonemorpha(鹿角藤屬)
   Chunechites(楽東藤屬)
   ゴムカズラ属 Ecdysanthera(花皮膠藤屬)
   Epigynum(思茅藤屬)
   Ervatamia(狗牙花屬)
     E. divaricata var. gouyahua(狗牙花)
   Holarrhena(止瀉木屬)
   Hunteria(仔欖樹屬)
   Ichnocarpus(腰骨藤屬)
   Kopsia(蕊木屬)
     K. officinalis(雲南蕊木)『中草薬現代研究』Ⅰp.188
   チリソケイ属 Mandevilla(喇叭藤屬)
 南北アメリカに分布
     M. bolivansis(玻利維亞喇叭藤)
     M. grandiflora(大花喇叭藤)
     M. sanderi(喇叭藤)
   Melodinus(山橙屬)
   Micrechites(小花藤屬)
   キョウチクトウ属 Nerium(夾竹桃屬)
   ヤロード属 Ochrosia(玫瑰樹屬)
   Parabarium(杜仲藤屬)
   Parameria(長珠節屬)
   Paravallaris(倒纓木屬)
   Parepigynum(富寧藤屬)
   ホウライカガミ属 Parsonsia(同心結屬)
   インドソケイ属 Plumeria(鷄蛋花屬)
     インドソケイ P. rubra(鷄蛋花・緬梔子)
   Poacynum(白麻屬)
   Pottsia(帘子藤屬)
   ラウウォルフィア属 Rauvolfia(蘿芙木屬)
   Rejoua(假金橘屬)
   Rhynchodia(尖子藤屬)
   Sindechites(毛葯藤屬)
   ストロファントゥス属 Strophanthus(羊角拗屬)
   Thevetia(黄花夾竹桃屬)
    T. peruviana(黄花夾竹桃・黄花状元竹・酒杯花・椰子木・鐵石榴・菱角樹)『中草薬現代研究』Ⅰp.408
   テイカカズラ属 Trachelospermum(絡石屬)
   Vallaris(紐子花屬)
   ツルニチニチソウ属 Vinca(蔓長春花屬)
   Winchia(盆架樹屬)
     W. calophylla(盆架樹)
   Wrightia(倒吊筆屬) 
 キョウチクトウ属 Nerium(夾竹桃屬)には、次のようなものがある。
   チョウチクトウ N. indicum(夾竹桃)
   セイヨウキョウチクトウ N. oleander(歐洲夾竹桃) 
 漢名は、葉が竹に似て花が桃に似ることから。
 和名は、漢名の音。
 インド原産。
 日本には、一説に宝永
(1704-1711)年間、一説に寛政(1789-1801)年間に中国から渡来。
 植物体の各部に、ネリアンチン neriantin などの強心配糖体を含み、有毒。
 有毒だが、薬用にも用いる。
 ギリシアのアレクサンドロス大王の軍隊は、キョウチクトウの枝を串にして肉を焼いて食ったために、多くの兵隊を失ったという。
 気孔に多くの毛が生えていて大気汚染に強いので、しばしば工場や道路の垣根に植える。



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