ひめつるにちにちそう (姫蔓日日草)
学名 |
Vinca minor |
日本名 |
ヒメツルニチニチソウ |
科名(日本名) |
キョウチクトウ科 |
日本語別名 |
コツルニチニチソウ |
漢名 |
小蔓長春花(ショウマンチョウシュンカ, xiăo mànchángchūnhuā) |
科名(漢名) |
夾竹桃(キョウチクトウ,jiāzhútáo)科 |
漢語別名 |
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英名 |
Common periwinkle,Myrtle |
2006/04/16 薬用植物園 |
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斑入り品種 2006/03/30 小平市 |
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辨 |
ツルニチニチソウ属 Vinca(蔓長春花 mànchángchūnhuā 屬)については、ツルニチニチソウ属を見よ。 |
訓 |
英名に含まれる Myrtle は ミルテだが、所謂ミルテの花は全く別の植物であり、フトモモ科の常緑樹ギンバイカ。
ギンバイカ M. communis(E.Myrtle,G.Myrte,F.Myrte)
南ヨーロッパ原産、女神ウェヌスの神木。『週刊朝日百科 植物の世界』4-184
また、サルスベリの英名も Crape myrtle。 |
説 |
ヨーロッパからコーカサスに分布。
ツルニチニチソウに似ているが、花・葉は小型。「花は4~7月に咲き、径2cm、花色は暗青色または暗紫色。匍匐するつるの各所で発根する。」(『世界大百科事典』) |
誌 |
中国では、嫩茎を薬用にする。、『中草藥現代研究』Ⅲp.380 |
2006/03/25 跡見学園女子大学新座キャンパス
(これは、ツルニチニチソウ? ヒメツルニチニチソウ?) |
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