つけな (漬菜)
学名 |
Brassica rapa var. hakabura |
日本名 |
ノザワナ |
科名(日本名) |
アブラナ科 |
日本語別名 |
ノザワナ(野沢菜) |
漢名 |
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科名(漢名) |
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漢語別名 |
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英名 |
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「ノザワナ」として栽培
2008/04/05 三芳町竹間沢 |
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辨 |
アブラナ属 Brassica(蕓薹 yúntái 屬)の植物については、アブラナ属を見よ。 |
訓 |
『大和本草』菘{ナ}に、「京都ノ水菜・ハタケ菜・天王寺菜・近江菜、イナカノ京菜・白菜ナト云物ハ皆菘ナリ。今人多クハ不レ知レ菘、ホリイリナト訓シ又コヲホ子ト訓ス、皆非也。菘ハ大根ノ類ニハアラス、蕪菁ノ類ナリ、蕪菁ト相似テ一類別物也」と。 |
説 |
長野県のノザワナは、江戸時代中期に、野沢温泉村健命寺の住職が、京都から「天王寺カブ」の種を持ち帰り、これを改良したものという。 |
誌 |
葉を塩漬けにして「野沢菜」を作る。 |
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