やぶかんぞう (藪萱草) 

学名  Hemerocallis fulva var. kwanso
日本名  ヤブカンゾウ
科名(日本名)  ユリ科
  日本語別名  ワスレグサ、カンゾウ、オニカンゾウ、ヤエカンゾウ
漢名  重瓣萱草(チョウベンケンソウ,chongbanxuancao)
科名(漢名)  百合(ヒャクゴウ,baihe)科
  漢語別名  萱草(ケンソウ,xuancao)、千葉萱草
英名  Double tawny daylily
2009/04/16 入間市宮寺
2008/07/10 入間市宮寺
2005/07/11  三芳町竹間沢

 ワスレグサ属 Hemerocallis(萱草屬)の植物については、ワスレグサ属を見よ。
 かんぞう(萱草)を見よ。
 中国原産、3倍体で結実しない。日本には古く渡来して、各地に広まっている。
 日本における萱草の文化史は、かんぞう(萱草)を見よ。
 「三月ともなれば、今迄靜かだつた武藏野も漸く活氣を呈する樣になる。フキの薹が立ち、ヤブクンザウの芽が出る。フキの薹は苦くても昔からよく食べられ、ヤブクンザウの芽は甘くても食べることを餘り多くの人は知らない。全く野に棄て置くのは惜しい位に美味なものである。」(本田正次「武蔵野の野草」。田村剛・本田正次編『武蔵野』所収。1941,科学主義工業社) 
 土屋文明(1890-1990)が、第二次世界大戦後の疎開先(群馬県吾妻郡原町川戸)で、三月二十日に「甘草のつむべき畦を見に出でて」「吾が手の指の見ゆるかぎり甘草を切」り、「甘草を煮てうましともうまし」と詠った(『山下水』1946)甘草は、カンゾウ違いであり、ヤブカンゾウ

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