わびすけ (侘助) 

学名  Camellia wabisuke (C. reticulata var. wabisuke)
日本名  ワビスケ
科名(日本名)  ツバキ科
  日本語別名  カラツバキ(唐椿)
漢名  
科名(漢名)  
  漢語別名  
英名  
 子房に毛のある群で、30種以上ある。ツバキとチャノキの雑種とされたり、タロウカジャの実生の品種とされたりするが、よく分らないらしい。
 ツバキ属 Camellia(山茶屬)については、ツバキ属を見よ。
 和名は、茶人笠原侘助がこのんだことからと言う。
 葉は普通のツバキより細く、一重の白・赤または赤地に白い紋のある小さな花を開く。
 花の白いのはシロワビスケ(白侘助) cv. Wabisuke、花期は11月-3月。
 赤いのはベニワビスケ(紅侘助) cv. Campanulata、花期は2月-4月。
 赤地に白絞りの花をつけるのはコチョウワビスケ(蝴蝶侘助) cv. Bicolor、花期は3月-4月。古くから知られる品種で、京都に多い。
 上記のほか、品種としてスキヤ(数奇屋)・ハツカリ(初雁)・エイラク(永楽、黒侘助)などがある。
 『花壇地錦抄』(1695)巻二「椿のるひ」に、「侘助(わびすけ) 赤、ひとへ、小りん也。つゝに咲。こまか成白ほしさらさ有、一名こてう」と。 

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