くさぎ (臭木) 

学名  Clerodendrum trichotomum
日本名  クサギ
科名(日本名)  クサツヅラ科
  日本語別名  クサギリ、クサギナ
漢名  海州常山(haizhouchangshan)
科名(漢名)  馬鞭草(バベンソウ,mabiancao)科
  漢語別名  臭梧桐(シユウゴトウ,chouwutong)、山梧桐、泡花桐(ホウカトウ,paohuatong)、楸茶葉、後庭花
英名  Harlequin glorybower
2006/04/24 三芳町竹間沢
2006/08/21 秋が瀬公園
2007/08/07 三芳町竹間沢
2005/09/13  同上 2005/10/01 同左

 クサギ属 Clerodendrum(赬桐屬)には、次のようなものがある。
   ベニバナクサギ
(ボタンクザギ) C. bungei(C. foetidum; 臭牡丹・矮桐子・
         大地袍・臭八寶)
   C. canescens(灰毛大靑・毛赬桐) 『中国本草図録』Ⅹ/4815
   C. colebrookianum(腺茉莉) 『中国本草図録』Ⅷ/3772
   マキバクサギ C. cyrtophyllum (大靑・路邊靑)アイを見よ。『中国本草図録』Ⅸ/4314
   C. fortunatum (燈籠草・白花燈籠・鬼燈籠・苦燈籠) 『中国本草図録』Ⅸ/4315
   C. freagrans (臭茉莉・臭矢茉莉・山茉莉)
 『中国本草図録』Ⅰ/0288
   C. griffithianum(西垂茉莉)
 『雲南の植物Ⅲ』263
   C. hainanensis(海南赬桐)
 『中国本草図録』Ⅵ/2801
   C. indicum (長管假茉莉)
   イホゲタクサギ C. inerme (C.neriifolium;苦郎樹・苦■
{草冠に朗}樹・假茉莉)
          
『中国本草図録』Ⅱ/0785
   ヒギリ
(トウギリ) C. japonicum(C. kaempferi; 赬桐・朱桐・状元紅・荷苞花)
         
 『雲南の植物Ⅲ』264・『中国本草図録』Ⅳ/1821
   リンドレイクサギ C. lindleyi
   C. mandarinorum(滿大靑) 
『雲南の植物Ⅲ』264
   クラリンドウ C. nutans
   C. paniculatum
東南アジア原産、『週刊朝日百科 植物の世界』2-268
   C. petasites (毛赬桐・九連燈・大葉白花燈籠)
   C. philippinum(重瓣臭茉莉・大髻婆)
 『中国本草図録』Ⅹ/4816
     ヤエザキクサギ var. simplex(臭茉莉・白靈藥) 『中国本草図録』Ⅷ/3773
   C. serratum (三對節)
 『中国本草図録』Ⅲ/1347
     var. amplexifolium (三臺花・抱莖三臺花)
 『雲南の植物Ⅲ』265
     var. wallichii(大序三對節)
 『雲南の植物Ⅲ』266
   C. spicatus (猫鬚草)
   ゲンペイクサギ C. thomsoniae (龍吐珠・九龍吐珠)
   クサギ C. trichotomum (海州常山・臭梧桐・泡花桐)
     ショウロウクサギ var. esculentum
   C. yunnanense(滇常山)
 『中国本草図録』Ⅱ/0788 
 クマツヅラ科 VERBENACEAE(馬鞭草科)については、クマツヅラ科を見よ。
 深江輔仁『本草和名』(ca.918)に、蜀漆は「和名久佐岐、一名也末宇都岐乃波」と、恒山は「和名久佐岐、一名宇久比須乃以比祢」と。
 源順『倭名類聚抄』
(ca.934)に、蜀漆は「和名久佐木、一云夜末宇豆木乃禰」と、恒山は「和名宇久比須乃以比禰、一云久佐木乃禰」と。
 漢名を桐という植物については、キリを見よ。
 日本・朝鮮・中国・臺灣に分布。
 根・茎・葉皮を薬用にし、嫩葉は食用にする。また果実を常山の実と呼び、青緑色の染料にした。

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