かまつか (鎌柄) 

学名  Pourthiaea villosa (=Photinia villosa)
日本名  カマツカ
科名(日本名)  バラ科
  日本語別名  ウシコロシ(牛殺)、ムシコリ、ウシノハナギ 
漢名  毛葉石楠(モウヨウセキナン,maoyeshinan)
科名(漢名)  薔薇(ショウビ,qiangwei)科
  漢語別名  柔毛石楠(ジュウモウセキナン,roumaoshinan)
英名  
2007/04/15 神代植物公園
2007/04/29神代植物公園
2007/05/12 同上
2007/06/19 小石川植物園
2006/12/07神代植物公園 2006/12/14 同左
 カマツカ属 Pourthiaea は、東アジアに約10-15種がある。
 カマツカ属をカナメモチ属 Photinia(石楠屬)に含めることがあり、中国ではこの見解を取る。
 バラ科 Rosaceae(薔薇科) ナシ亜科 Pomoideae(梨亞科)については、ナシ亜科を見よ。
 和名カマツカは、材が堅く折れないので、鎌の柄に用いたことから。
 ウシコロシは、牛の鼻に穴を開けるのに使ったり、その鼻輪にしたりすることから。別にアイヌ語源説もある。
 日本・朝鮮・中国に分布。
 新芽や熟した果実を食用にする。
 清少納言『枕草子』第67段「草の花は」に、「また、わざととりたてて人めかすべくもあらぬさまなれど、かまつかの花らうたげなり。名もうたてあなる。雁の来る花とぞ文字には書きたる」とあるかまつかは、「雁の来る花とぞ文字には書」くというのが雁来紅のことであるとすれば、ハゲイトウ(あるいはケイトウか)であろう。

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