ひとつばたご (一葉たご) 

学名  Chionanthus retusus
日本名  ヒトツバタゴ
科名(日本名)  モクセイ科
  日本語別名  ナンジャモンジャ
漢名  流蘇樹(リュウソジュ,liusushu)
科名(漢名)  木犀(モクセイ,muxi)科
  漢語別名  茶葉樹(チャヨウジュ,chayeshu)、牛筋子(ギュウキンシ,niujinzi)、烏金子(ウキンシ,wujinzi)、炭栗木(タンリツボク,tanlimu)
英名  Chinese fringe tree

2006/05/05 深大寺
2007/04/29 深大寺
2007/05/03 薬用植物園
2007/06/20 薬用植物園
2006/11/04 薬用植物園
 ヒトツバタゴ属 Chionanthus(流蘇樹屬)には、アジアに2種・北アメリカに1種がある。
   ヒトツバタゴ C. retusa(流蘇樹)
 『雲南の植物Ⅱ』205
   アメリカヒトツバタゴ C. virginicus
合衆国東南部に分布

 Linociera(插柚紫屬)を含み、広義に用いることがある。
 モクセイ科 OLEACEAE(木犀科)については、モクセイ科を見よ。
 和名は、単葉のタゴ(トネリコ)の意で、水谷豊文の命名。ナンジャモンジャという名の由来は、下記の誌を見よ。
 学名の属名は、「雪の花」。
 日本(岐阜・愛知県の木曽川流域・対馬北端)・朝鮮・台湾・中国の暖帯に分布。
 自生の株数は約200であり、絶滅危惧Ⅱ類(VU)。
 珍しくて種類がよくわからない木を なんじゃもんじゃ(「何というものだ」の意)と呼ぶことは、関東にいくつか例がある。有名なところでは、千葉県香取郡神埼町神崎神社のクスノキ、明治神宮外苑のヒトツバタゴ、筑波山のアブラチャンなど。
 そのうち神宮外苑の例は、むかしここが江戸青山六道の嶋であったころ、人家に植えられていたもの。当時からなんじゃもんじゃと呼ばれていた。



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