じゅうがつざくら (十月桜)

 学名  Cerasus subhirtella 'Autumnalis' (Prunus subhirtella 'Autumnalis')
 和名  コヒガン '十月桜'
  別名(和)  オエシキザクラ(御会式桜)、シキザクラ奈良 

2006/10/16 跡見学園女子大学新座キャンパス
    1965京都の佐野藤右衛門より導入。
2004/11/24 同上
2014/03/29 同上

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2004/11/21  埼玉県嵐山町鎌形

2016/10/27 熊谷市俵瀬

 コヒガン Cerasus subhirtella(マメザクラエドヒガンの種間雑種)の一。遺伝子解析の結果、品種内に複数のDNAパターンを示す。
 コヒガンを見よ。
 サクラ属 Cerasus(櫻 yīng 屬)については、サクラ属を見よ。
 和名は、秋にも花を開くことから。別名の御会式は、10月13日の日蓮忌。
 花は淡紅色八重ざき、秋と春と二期にさく。花は八重。
 江戸時代後期から広く栽培していたと考えられている。

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