はるしゃぎく (ハルシャ菊) 

学名  Coreopsis tinctoria
日本名  ハルシャギク
科名(日本名)  キク科
  日本語別名  ジャノメソウ・ジヤノメギク、クジャクソウ
漢名  蛇目菊(ダモクキク,shemuju)
科名(漢名)  菊科
  漢語別名  金錢梅(キンセンバイ,jinqianju)、小波斯菊(ショウハシキク,xiaobosiju)
英名  Golden coreopsis, (Garden) Tickseed, Calliopsis
2007/06/04 新座市大和田


 ハルシャギク属 Coreopsis(金鷄菊屬)には、南北アメリカ・アフリカ・ハワイ諸島に約80種以上がある。
 日本・中国で次のようなものを観賞用に栽培し、一部逸出して野生化している。

   キンケイギク C. basalis (C. drummondii;金鷄菊
テキサス原産。日本での逸出は稀。
   ホソバキンケイギク(ホソバハルシャギク) C. grandiflora(大花金鷄菊)
   オオキンケイギク
C. lanceolata(狹葉金鷄菊・劔葉金鷄菊) 北アメリカ原産
     var. flore-plena(重瓣金鷄菊)
   ハマベハルシャギク C. maritima
   C. rosea
   ハルシャギク
(ジャノメギク) C. tinctoria(蛇目菊)
   イトバハルシャギク C. verticillata 
北アメリカ原産 
 キク科 Compositae(菊科)の植物については、キク科を見よ。
 和名のハルシャ・漢名の波斯は ペルシアの意だが、本種はペルシア産ではない。
 なお、和名をオオハルシャギク、漢名を波斯菊(ハシキク,bosiju)というものは、コスモス
 アメリカ合衆国中西部(ミネソタ・ワシントン・カリフォルニア)原産。
 園芸品種が多く、観賞用に栽培する。
 日本には明治初に渡来、今日では各地に帰化している。
 
筆者の記憶では、1950sにはモダンな花として、広く観賞用にジャノメソウの名で栽培していた。 
 ハルシャギク属の植物のうち、オオキンケイギクは外来生物法(2005)により「特定外来生物」に指定され、一般の栽培は禁止、必要な場合は防除、とされている。また、すべての同属植物は、同法により、外国から輸入する場合「種類名証明書の添付が必要な生物」とされている。
 


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