やまほととぎす (山杜鵑草)
学名 |
Tricyrtis macropoda |
日本名 |
ヤマホトトギス |
科名(日本名) |
ユリ科 |
日本語別名 |
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漢名 |
油點草(ユテンソウ, yóudiăncăo) |
科名(漢名) |
百合(ヒャクゴウ, băihé)科 |
漢語別名 |
粗軸油點草、紅酸七 |
英名 |
Speckled toad lily |
2007/07/31 高尾山 |
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2005/09/03 同左 |
2006/09/23 野川公園自然観察園 |
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辨 |
ヤマホトトギスの花は下部が強く反り返るが、ヤマジノホトトギスは平開するが反り返らない。 |
ホトトギス属 Tricyrtis(油點草 yóudiăncăo 屬)については、ホトトギス属を見よ。 |
訓 |
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説 |
北海道(西南部)・本州(岩手以南)・四国・九州・朝鮮・華東・両湖・両広・貴州に分布。
埼玉では絶滅危惧Ⅱ類(VU)。 |
誌 |
中国では、根を紅酸七と呼び、薬用にする。『全国中草葯匯編』下/282 |
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