やまははこ (山母子)

学名  Anaphalis margaritacea
日本名  ヤマハハコ
科名(日本名)  キク科
  日本語別名  
漢名  珠光香(シュコウコウセイ,zhuguangxiangqing)
科名(漢名)  菊(キク,ju)科
  漢語別名  山萩(サンシュウ,shanqiu)
英名  (Pearly) Everlasting
2007/08/31 群馬県嬬恋村
2008/08/29 群馬県嬬恋村 (上の写真と同じ株)

 ヤマハハコ属 Anaphalis(香屬)には、次のようなものがある。
   
A. alpicola → A. lactea
   A. aureopunctata(黄腺香) 
『中国本草図録』X/2346
   A. bulleyana(粘毛香・五香草) 『中国本草図録』[/3849
   A. contorta(旋葉香)
     var. pellucida(薄葉旋葉香) 『中国本草図録』[/3850
   A. flavescens(淡黄香) 
『中国本草図録』X/2347
   A. gracilis(纎枝香)
 『中国本草図録』[/3851
   A. hancockii(零零香)
   タカネヤハズハハコ(タカネウスユキソウ) A. lactea(A.alpicola;乳白香)
         
 『中国本草図録』V/1384
     f. rosea(粉苞乳白香・紅花乳白香) 『中国本草図録』[/3852
   A. latialata(寛翅香) 『中国本草図録』Z/3364
   ヤマハハコ A. margaritacea (珠光香)
     ホソバノヤマハハコ  ssp. japonica(條葉珠光香・火草) 日本(福井県愛知県以西)・
         
中国(甘肅・陝西・四川・貴州・雲南)に分布。『中国本草図録』X/2348
     カワラハハコ  ssp. yedoensis 
全国の川原に生える
   A. nepalensis(尼泊爾香・打火草) 
『雲南の植物』217・『中国本草図録』[/3853
   A. rhododactyla(紅指香)
   ヤハズハハコ
(ヤバネホウコ) A. sinica (日本・朝鮮・中国に分布
     クリヤマハハコ var. viscosissima
     タンナヤマハハコ ssp. morii
   A. szechuanensis(四川香) 『中国本草図録』[/3854
   A. triplinervis var. monocephala
ヒマラヤ産。『週刊朝日百科 植物の世界』1-77
   A. xylorrhiza(木根香) 
 キク科 Compositae(菊科)の植物については、キク科を見よ。
 和名は、山に生えるハハコグサ、ただしハハコグサは別属。
 漢名の珠光(真珠の輝き)は、頭花の総苞の色と形から。英名の pearly(真珠のような)も同。
 英名の everlasting
(永遠の)は、ドライフラワーにしても形が崩れないことから。
 日本(本州長野県石川県以北・北海道)・朝鮮・中国(中部・西部・西南部)・千島・樺太・カムチャツカ・シベリア・ヒマラヤ・北アメリカ(アジアから入る)に分布。地域的な変異が多い。
 ヨーロッパには、16世紀末にアメリカから入る。
 中国では、全草・根を山萩と呼び、薬用にする。

跡見群芳譜 Top ↑Page Top
Copyright (C) 2006- SHIMADA Hidemasa.  All Rights reserved.
クサコアカソウ シュロソウ スハマソウ イワチドリ チダケサシ 跡見群芳譜トップ 野草譜index