しろね (白根) 

学名  Lycopus lucidus
日本名  シロネ
科名(日本名)  シソ科
  日本語別名  アゼコシ、フシグロ、ノコギリソウ、ムラタチ、ヒトモトグサ
漢名  地瓜兒苗(チカジビョウ,digua'ermiao)
科名(漢名)  唇形(シンケイ,chunxing)科
  漢語別名  提婁(テイロウ,tilou)、地笋(チジュン,disun)、地參(チシン,dishen)、澤蘭(タクラン,zelan)
英名  
2008/05/04 薬用植物園

2009/08/09 田島が原


2007/08/13 薬用植物園


 シロネ属 Lycopus(地瓜兒苗屬)には、次のようなものがある。
   ヨーロッパシロネ L. europaeus (歐地瓜兒苗・歐地笋;E. gypsy weed)
   シロネ L. lucidus (地瓜兒苗・地笋)『中国雑草原色図鑑』185
      ケシロネ var. hirtus(var.formosanus;硬毛地瓜兒苗・毛葉地瓜兒苗・毛葉地笋)
      var. taiwanensis (臺灣地瓜兒苗)
   ヒメシロネ L. maackianus (L.angustus, L.lucidus var.maackianus;狹葉地瓜兒苗・
          異葉地笋・異葉地瓜苗)
   L. parviflorus (小花地瓜兒苗)
   コシロネ
(広義) L. ramosissimus(L.coreanus, L.kurilensis;小葉地笋・朝鮮地瓜兒苗)
      ヒメサルダヒコ(サルダヒコ) var. ramosissimus
      コシロネ var. japonicus
   エゾシロネ L. uniflorus(var. parviflorus) 
 シソ科 LABIATAE(LAMIACEAE;唇形科)については、シソ科を見よ。
 和名は、横に這う白い地下茎を持つことから。
 漢名も同。地瓜はサツマイモ・クズイモ、參はオタネニンジン。
 日本・朝鮮・中国・東シベリアに分布。
 嫩葉・根茎を食用にする。
 中国
(中部以北)では、全草を澤蘭と呼び、薬用にする。『中薬志V』pp.117-120
 
(なお、長江以南では、ヒヨドリバナフジバカマの全草・根・葉を澤蘭と呼び、薬用にする)
 西洋では、ヨーロッパシロネを、ハーブとして用いる。



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