みちやなぎ (道柳) 

学名  Polygonum aviculare
日本名  ミチヤナギ
科名(日本名)  タデ科
  日本語別名  ニワヤナギ
漢名  萹蓄(ヘンチク,bianxu)
科名(漢名)  蓼(リョウ,liao)科
  漢語別名  竹、扁竹(ヘンチク,bianzhu)・萹竹・萹筑・扁蓄・扁畜・扁竹牙、竹葉草(チクヨウソウ,zhuyecao)・竹節草、地蓼、烏蓼(ウリョウ,wuliao)、路邊草・道生草、七星草、鐡片草・大鐵馬鞭・牛鞭草、猪牙草、姝子草、粉節草
英名  Knot-grass
2006/05/29 新座市大和田

 ミチヤナギ属 Polygonum には、次のようなものがある。
   ハイミチヤナギ P. arenastrum
     オクミチヤナギ var. platycarpum
   ミチヤナギ
(ニワヤナギ) P. aviculare (萹蓄) 『中国雑草原色図鑑』20
     オオミチヤナギ var. vegetum (P.heterophyllum;異葉蓼)
   スナジミチヤナギ P. calcatum
   P. mandshuricum(普通蓼)
   ヤンバルミチヤナギ P. plebeinum (腋花蓼・小萹蓄・習見蓼)
         『中国本草図録』Ⅶ/3063・『中国雑草原色図鑑』28
   アキノミチヤナギ(ハマミチヤナギ) P. polyneuron
   ヌカボミチヤナギ P. ramuliflorum
   ナガバハマミチヤナギ P. tatewakianum 
 タデ科 Polygonaceae(蓼科)については、タデ科を見よ。
 『詩経』に出る竹は、ミチヤナギであるという。
 深江輔仁『本草和名』(ca.918)萹蓄に、「和名多知末知久佐、一名宇之久佐」と。
 源順『倭名類聚抄』
(ca.934)萹蓄に、「和名宇之久佐」と。
 小野蘭山『本草綱目啓蒙』12(1806)萹蓄に、「ウシクサ
和名鈔 マキクサ ニハクサ共ニ同上 ニハヤナギ ミチヤナギ奥州 ミチシバ同上 ハゝキゞモドキ備中」と。
 広く世界の温帯・亜熱帯に分布する雑草。
 中国では、全草を萹蓄と呼び、薬用にする。『中薬志Ⅲ』pp.217-219
 また、福建・四川ではヤンバルミチヤナギ P.plebeinum(腋花蓼・小萹蓄)を萹蓄の代用にする。

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