じろぼうえんごさく (次郎坊延胡索) 

学名  Corydalis decumbens
日本名  ジロボウエンゴサク
科名(日本名)  ケシ科
  日本語別名  スモトリグサ
漢名  伏生紫菫(フクセイシキン,fushengzijin)
科名(漢名)  罌粟(オウゾク,yingsu)科
  漢語別名  伏延胡索、日本延胡索
英名  
2007/04/13 清瀬市中里

2006/04/13 田島が原
2005/04/16 野川公園自然観察園

 キケマン属 Corydalis(紫菫屬)の植物については、キケマン属を見よ。
 和名のジロボウは、伊勢地方でスミレを太郎坊、この仲間を次郎坊と呼ぶのに基づく。エンゴサクは、中国産の同属の一植物延胡索から。
 小野蘭山『本草綱目啓蒙』
(1806)延胡索に、「和産、大葉・中葉・小葉ノ三種アリ。・・・中葉は紀州・勢州 田野路傍ニ多シ。勢州粥見ニテ此花ヲ次郎坊ト云、紫花地丁(スモトリグサ)花ヲ太郎坊ト云。小児ノ戯ニ両草ノ花萼ヲ互ニ拘引シテ勝負ヲ決ス」と。
 日本(関東以南)・中国・臺灣に分布。
 エンゴサクの仲間の塊茎を 蒸して乾したものを、漢方で延胡索といい、薬用にする。
 日本では、子どもが この仲間の花の距を絡ませて引き合う、相撲遊びをする。

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