ほそばのきりんそう (細葉麒麟草)
学名 |
Phedimus aizoon var. aizoon (Sedum aizoon var. aizoon) |
日本名 |
ホソバノキリンソウ |
科名(日本名) |
ベンケイソウ科 |
日本語別名 |
ヤマキリンソウ、ミヤマキリンソウ、ナガバノキリンソウ |
漢名 |
費菜(ヒサイ, fèicài) |
科名(漢名) |
景天(ケイテン,jĭngtiān)科 |
漢語別名 |
景天(ケイテン, jĭngtiān)、景天三七、長生景天、細葉景天、土三七(ドサンシチ,tusanqi)、見血散 |
英名 |
|
2013/07/14 長野県 霧ケ峰 |
|
2013/08/03 長野県蓼科山 |
|
2023/09/17 長野県霧ケ峰 |
|
辨 |
キリンソウ属 Phedimus(費菜 fèicài 屬)については、キリンソウ属を見よ。
|
訓 |
和名については、キリンソウを見よ。 |
説 |
北海道・本州(中部以北)・朝鮮・華北・東北・陝西・華東・湖北・四川に分布。 |
誌 |
中国では、全草・根を景天三七(土三七・墻頭三七)と呼び薬用にする。
なお、三七の正品はサンシチニンジン Panax notoginseng。トチバニンジンを参照。 |
|