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学名 |
Mosla dianthera (M.grosseserrata, M.formosana, Orthodon diantherus, O.grosseserratum) |
和名 |
ヒメジソ |
科名(和) |
シソ科 |
別名(和) |
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漢名 |
小魚仙草(ショウギョセンソウ,xiăoyúxiāncăo) |
科名(漢) |
脣形(シンケイ,chúnxíng)科 |
別名(漢) |
臭蘇、靑白蘇、痱子草、假魚香、薺薴(セイドウ・セイノウ,jìníng,せいねい)、疎花薺薴、臺灣薺薴、臺灣香薷 |
英名 |
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2023/10/03 植物多様性センター |
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2023/10/06 野川公園自然観察園 |
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イヌコウジュ属 Mosla(石薺薴 shíjìníng 屬)については、イヌコウジュ属を見よ。 |
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薺薴(セイドウ・セイノウ,jìníng)を、日本では旧来「せいねい」と読み慣わすが、慣用に過ぎない。
薺字については、ナズナの訓を見よ。
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『大和本草』に、「薺薴 ヒキヲコシト云草也、ヤマ薄荷トモ云」と。 |
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北海道・本州・四国・九州・琉球・朝鮮・極東ロシア・遼寧・吉林・陝西・華東・兩湖・兩廣・四川・貴州・雲南・臺灣・フィリピン・ベトナム・マラヤ・スマトラ・ヒマラヤおよびカフカスに分布。
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中国では、根・茎・葉を 薺薴(セイドウ,jìníng,せいねい)と呼び、また全草を小魚仙草と呼び、薬用にする。『全國中草藥匯編』下/78-79,438
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