がじゅつ (莪蒁) 

学名  Curcuma zedoaria、一説に C. aeruginosa(C.phaeocaulis)
日本名  ガジュツ
科名(日本名)  ショウガ科
  日本語別名  
漢名  莪蒁・莪朮(ガジュツ,eshu)
科名(漢名)  薑(キョウ,jiang)科
  漢語別名  文蒁、藍心薑、黒心薑
英名  
2007/06/07 薬用植物園
2005/10/23 薬用植物園
2008/05/24 東京薬科大学薬草園
 『中草藥現代研究』Ⅲp.87(1997,北京)によれば、1970年代に鬱金・莪蒁・薑黄を研究した結果、それぞれの学名を改めたという。
 すなわち、莪蒁は、旧来 C.zedoaria としてきた。しかし、中国には zedoaria は産せず、莪蒁は C. aeruginosa
(C.phaeeocaulis を包括する)とするべきである。ただしこのグループは、花は未見、と。
 ウコン属 Curcuma(薑黄屬)については、ウコン属を見よ。
 
 中国南部(福建・兩廣・四川・雲南)・臺灣から、マレーシア・ヒマラヤ・インドに分布。
 インドでは古代から薬用にした。ヨーロッパには、8世紀に入る。
 中国では、唐の薬性論に初見。
 日本には、享保
(1716-1736)年間に中国から入り、官園に植えられた。
 漢方では、根茎を湯通しして薬用にする(日本薬局方)
 中国の用法については、キョウオウを見よ。
『中薬志Ⅰ』pp.424-427 

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