べにばないんげん (紅花隠元)
| 学名 |
Phaseolus coccineus (P.multiflorus) |
| 日本名 |
ベニバナインゲン |
| 科名(日本名) |
マメ科 |
| 日本語別名 |
ハナマメ、ハナササゲ |
| 漢名 |
荷包豆(カホウトウ,hébāodòu) |
| 科名(漢名) |
豆(トウ,dòu)科 |
| 漢語別名 |
紅花菜豆(コウカサイトウ,honghuacaidou)、多花菜豆、龍爪豆、花豆 |
| 英名 |
Scarlet runner bean |
| 辨 |
変種にシロバナササゲ var. albus がある。
また、花を観賞するための園芸品種がある。 |
| 東アジアで栽培されている食用のマメについては、まめを見よ。 |
| インゲンマメ属 Phaseolus(菜豆 càidòu 屬)については、インゲンマメ属を見よ。 |
| 訓 |
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| 説 |
中央アメリカの高原の原産。17世紀にヨーロッパに入る。
日本には、江戸時代末期に渡来。 |
基本種は、花の色は紅色、種子は紫色の地に黒いすじ模様が入る。
シロバナササゲは、花も種子も白色。 |
| 誌 |
若い莢と、熟した豆を、食用にする。 |
シロバナササゲ f. albus
2012/08/03 長野県 長和町 |
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