まいかい (玫瑰)
| 学名 |
Rosa × maikwai (R.rugosa var.plena) |
| 日本名 |
マイカイ |
| 科名(日本名) |
バラ科 |
| 日本語別名 |
ボタンバラ |
| 漢名 |
玫瑰(ﾊﾞｲｶｲ,méiguī,まいかい) |
| 科名(漢名) |
薔薇(ｼｮｳﾋﾞ,qiángwēi)科 |
| 漢語別名 |
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| 英名 |
Turkestan rose |
| 2022/05/24 神代植物公園 |
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| 2007/05/12 同上 |
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| 2007/05/20 同上 |
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| 2006/03/26 薬用植物園 |
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| 2005/05/22 同上 |
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| 2006/02/11 神代植物公園 |
2008/01/10 同左 |
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| 辨 |
中国ではハマナス Rosa rugosa を玫瑰(ﾊﾞｲｶｲ,méiguī)と呼ぶが、本品はその八重ざき品。彼地では古くから栽培観賞してきた。
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| バラ属 Rosa(薔薇 qiángwēi 屬)の植物については、バラ属を見よ。 |
| 訓 |
漢名の玫瑰(ﾊﾞｲｶｲ,méiguī,まいかい)は、赤い実の美しさを形容することば。和名は漢名の呉音。 |
| 『大和本草』に、「牡丹イハラ 花大ニ紅ナル事、常ノイハラニスクレタリ、小牡丹ノ如シ、八重ナリ、三四月開、甚可レ賞」と。 |
| 説 |
中国北部原産、各地で栽培されている。 |
| 誌 |
花を香料とし、蕾を乾燥して玫瑰茶とし、醸造して玫瑰露酒とする。また花と根は薬用。『中薬志Ⅲ』pp.342-344 『全國中草藥匯編 上』pp.475-476 |
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