おひょう
| 学名 |
Ulmus laciniata |
| 日本名 |
オヒョウ |
| 科名(日本名) |
ニレ科 |
| 日本語別名 |
オヒョウニレ、アツシ、アツニ、アツシノキ、ヤジナ、ネバリジナ、タモ、メダモ、タモケヤキ |
| 漢名 |
裂葉楡(レツヨウユ,lièyèyú) |
| 科名(漢名) |
楡(ユ,yú)科 |
| 漢語別名 |
大葉楡、靑楡 |
| 英名 |
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2005/05/09
跡見学園女子大学新座キャンパス
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| 辨 |
ニレ属 Ulmus(楡 yú 屬)については、ニレ属を見よ。 |
| 訓 |
『大言海』に、「アツシ 厚子〔蝦夷(アイヌ)語〕(一)あつにノ樹ノ皮ヲ剝ギ、水ニ漬シ、纎維ヲ裂キテ、絲トシテ、織レル布。・・・」と(『言海』略同)、また「アツニ〔蝦夷(アイヌ)語、Atni〕喬木ノ名。北海道ニ多シ、楡(ニレ)ノ一種ナリ・・・」と。
牧野は、「和名おひょうハあいぬ語ナリ、やじなハ其葉矢筈狀ヲ成セルしなのきノ意、ねばりじなハ其皮ノ粘ルしなのきノ意ニシテ本品ハ其樹皮粘靱ナレバ之レヲ Tilia ノしなのきニ擬セシナリ」(『牧野日本植物圖鑑』)。 『日本国語大辞典 第二版』に、「おひょう (アイヌ opiw から)・・・樹皮から繊維がとれ、アイヌはアツシ織の材料とする。・・・」と、また「アツニ (アイヌ
atni) 植物、「おひょう」の異名。・・・」と。
タモについて、ヤブニッケイの訓を見よ。 |
| 説 |
北海道・本州・四国・九州・朝鮮・華北・陝西・内蒙古・遼寧・吉林・黑龍江・極東ロシアに分布。 |
| 誌 |
樹皮の繊維は強靭で、縄・袋・布などを作るのに用いる。アイヌ民族はこれでアツシ(厚司)と呼ぶ布を織った。 |
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