くるめつつじ (久留米躑躅)

 学名  Rhododendron × obtusum 'Sakamotoi'  
 和名  クルメツツジ 
 科名(和)  ツツジ科 
  別名(和)   
 漢名   
 科名(漢)   
  別名(漢)   
 英名   

'位の紐' Kurainohimo (坂本元蔵作出)   2023/04/21 神代植物公園

'小町' (赤司喜次郎作出)   2023/04/21 神代植物公園 



2023/03/29 神代植物公園  
 藤戸(ふじと) 


2023/04/07 神代植物公園  
 緋の司(ひのつかさ)   虎の洞(とらのほら) 
 藤の里(ふじのさと)  御代の誉(みよのほまれ) 
 
 流星(りゅうせい)   旭の錦(あさひのにしき) 
今猩々(いましょうじょう)  
 

2023/04/21 神代植物公園
古賀錦(こがにしき)  福彦(ふくひこ)
 左近(さこん)  筆止(ふでとめ)
 此花(このはな) 常夏(とこなつ) 
 発心桜(ほっしんざくら)  摩耶夫人(まやふじん)
吉野山(よしのやま)  花遊(はなあそび)
 酔楊妃(すいようひ)  夜桜(よざくら)
 鎌倉(かまくら) 総角(あげまき) 
 九重(ここのえ) 大内獅子(おおうちじし) 
 静の舞(しずのまい)  高蒔絵(たかまきえ)
 暮の雪(くれのゆき)  祝典(しゅくてん)
 神楽(かぐら)  軍旗(ぐんき)
 大御代(おおみよ)  伊呂波山(いろはやま)
 新鴇の羽重ね(しんときのはがさね) 大八洲(おおやしま)
 富士霞(ふじがすみ)  常春(とこはる)
 桜司(さくらつかさ)  春の里(はるのさと)
 若蛭子(わかえびす)  艷紫(あでむらさき)
 大麒麟(だいきりん)  若楓(わかかえで)
 歓喜(かんき)  都絞り(みやこしぼり)
 翠羽(すいう)  見返り車(みかえりぐるま)
 吉見ケ岳(よしみがたけ)  春の曙(はるのあけぼの)
 都の誉(みやこのほまれ)  衣通姫(そとおりひめ)
 朝霞(あさがすみ)  八橋(やつはし)
 世界一(せかいいち)  春日(かすが)
 今様錦(いまようにしき)  千代鶴(ちよづる)
 薄縁(うすゆかり)  福寿(ふくじゅ)
 思いの空(おもいのそら)  末摘花(すえつむはな)
 見返車(みかえりぐるま)  今猩々(いましょうじょう)
 吾妻鏡(あづまかがみ)  初日出(はつひので)
 双絵久保(もろえくぼ)  泉川(いずみかわ)

2024/04/14 川口市 花と緑の振興センター

大胡蝶(おおこちょう) 
 

国光(くにみつ)
関の戸(せきのと)

 キリシマツツジ R.×obtusum の園芸品種。
  〔久留米市世界つつじセンターによる品種データベースが便利。〕
 ツツジ属 Rhododendron(杜鵑花 dùjuānhuā 屬)については、ツツジ属を見よ。 

  

 天保(1830-1844)年間、筑後久留米藩士坂本元蔵1785-1854)はキリシマツツジの実生から、花数が多く花色の豊富な200餘の品種を作り出した。これらは初め「小霧島」「霧島」と呼ばれていたが明治末以降「久留米躑躅」と呼ばれるようになった。今日300品種以上が栽培されている。

  


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