ひいらぎなんてん (柊南天) 

学名  Berberis japonica (Mahonia japonica)
日本名  ヒイラギナンテン
科名(日本名)  メギ科
  日本語別名  トウナンテン
漢名  臺灣十大功勞(タイワンジュウタイコウロウ, táiwān shídàgōngláo)
科名(漢名)  小蘗(ショウハク,xiăobò)科
  漢語別名  華南十大功勞、黃天竹(コウテンチク,huangtianzhu)、土黃柏(ドコウハク,tuhuangbai)、刺黃柏(シコウハク, cihuangbai)、刺黃岑(シコウシン,cihuangcen)、木黃連(ボクコウレン, muhuanglian)
英名  
2005/12/20 跡見学園女子大学新座キャンパス
2006/12/14 薬用植物園

2007/03/03 小平市
2008/01/10 調布市
2007/04/26 群馬県館林市 
2024/06/08 武蔵村山市岸 
 メギ属 Berberis(小蘗 xiăobò 屬)については、メギ属を見よ。
 漢名十大功勞は、その薬効から。
 和名の「ひいらぎ」については、ヒイラギを見よ。
 臺灣に分布。一説に浙江・福建・廣東に分布(『全國中草藥匯編』上)。
 日本には享保
(1716-1736)年間に薬用植物として渡来。
 中国では、莖・葉を薬用にする。メギの誌を見よ。

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