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学名 |
Elaeagnus umbellata var. umbellata |
和名 |
アキグミ |
科名(和) |
グミ科 |
別名(和) |
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漢名 |
牛奶子(ギュウダイシ,niúnăizĭ) |
科名(漢) |
胡頽子(コタイシ,hútuízĭ)科 |
別名(漢) |
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英名 |
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2021/10/28 同上 |
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2021/12/02 同上 |
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Elaeagnus umbellata には、次のような種内分類群がある。
アキグミ var. umbellata(牛奶子・甜棗・麥粒子)
『雲南の植物Ⅱ』168・『中国本草図録』Ⅰ/0222。本草綱目啓蒙32胡頽子条
カラアキグミ var. coreana
マルバアキグミ var. rotundifolia 本州(宮城以西)・四国・九州・琉球産
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グミ属 Elaeagnus(胡頽子 hútuízĭ 屬)については、グミ属を見よ。
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和名アキグミは、初夏に実が熟すナツグミに対して、晩秋に実が熟すことから。
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北海道・本州・四国・九州・奄美・朝鮮・遼寧・華北・華東・湖北・西北・四川・貴州・雲南・チベット・ヒマラヤに分布。
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中国では、果実は生食し、酒・ジャムを作る。葉からはワタアブラムシを殺す農薬を作る。
果・根・葉は薬用にする。
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秋茱萸のくれなゐの実は山がはの淵に立てればこの夕べ見つ
(1936「上松発」,斎藤茂吉『暁紅』)
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マルバアキグミ var. rotundifolia
2024/03/03 植物多様性センター |
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2024/04/25 同上 |
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