ばいごじじゅずかけざくら (梅護寺珠数掛桜)

 学名  Cerasus Sato-zakura Group 'Juzukakezakura' (C.lannesiana 'Juzukakezakura', Prunus lannesiana 'Juzukakezakura')
 和名  サトザクラ '梅護寺数珠掛桜'

2023/04/03 新宿御苑 
2023/04/11 同上 
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 サトザクラ Cerasus Sato-zakura Group については、サトザクラを見よ。
 サクラ属 Cerasus(櫻 yīng 屬)については、サクラ属を見よ。
 1207年梅護寺に滞在した親鸞上人が数珠をかけた桜から、数珠のような花がさくようになったという。
 新潟県阿賀野市小島の八房山梅護寺(小島御坊)に原木があり、1927年国の天然記念物に指定されたが、近年枯死。(なお、梅護寺には八房の梅もある)。
 佐野藤右衛門により広められた。
 

2005/04/22  跡見学園女子大学新座キャンパス
    1965京都の佐野藤右衛門より導入。
2010/04/21  同上

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