とちゅう (杜仲) 

学名  Eucommia ulmoides
日本名  トチュウ
科名(日本名)  トチュウ科
  日本語別名  
漢名  杜仲(トチュウ,duzhong)
科名(漢名)  杜仲科
  漢語別名  
英名  Gutta-percha tree
2007/05/03 薬用植物園
2006/10/28 薬用植物園
2006/12/14 同上

 トチュウ科 EUCOMMIACEAE(杜仲科) トチュウ属 Eucommia(杜仲屬) トチュウ E. ulmoides(杜仲)は、一科一属一種。『中国本草図録』T/0095
 深江輔仁『本草和名』(ca.918)杜仲及び源順『倭名類聚抄』(ca.934)杜仲に「和名波比末由美」と。
 小野蘭山『本草綱目啓蒙』
(1806)31に「杜仲 詳ナラズ」、「古ヘ マサキヲ杜仲ニ充、故ニ和名鈔ニモ ハヒマユミト訓ズレドモ、真物ニ非ズ」と。
 英名グッタペルカは マレー語から。英語読みしてガッタパーチャとも。
 ただし、本来のグッタペルカは、アカテツ科 SAPOTACEAE(山欖科) グッタペルカノキ属 Palaquium(膠木屬)のグッタペルカノキ P. gutta(膠木)の樹液から作る、ゴム状の物質。かつて電気絶縁体・ゴルフボールなどに用い、歯科治療では現在も充填剤として用いる。
 中国(長江中流域)原産、ただし現在では既に野生は稀。広く中国南部で薬用に栽培。
 樹皮を杜仲・棉樹皮・絲棉皮・絲連皮・絲楝樹皮などと呼び、薬用にする。『中薬志V』pp.432-433
 また、グッタペルカを採る。
 葉は茶(杜仲茶)にして飲む。

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