ひおうぎもどき (檜扇擬)
学名 |
Iris dichotoma |
日本名 |
ヒオウギモドキ |
科名(日本名) |
アヤメ科 |
日本語別名 |
ハクヤカン |
漢名 |
野鳶尾(ヤエンビ,yěyuānwěi) |
科名(漢名) |
鳶尾(エンビ,yuānwěi)科 |
漢語別名 |
扁蒲扇(ヘンホセン,bianpushan)、扁竹蘭(ヘンチクラン,bianzhulan)、白射干(ハクヤカン, baiyegan)、岐花鳶尾・二岐鳶尾、白花鳶尾、射干鳶尾、扇扇草、捜山虎、金盞子花、 |
英名 |
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2008/08/19 薬用植物園 |
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辨 |
漢名を射干(ヤカン,yègàn)というものは、ヒオウギ。 |
アヤメ属 Iris(鳶尾 yuānwěi 屬)の植物については、アヤメ属を見よ。 |
訓 |
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説 |
華北・東北・山東・安徽・江蘇・江西・西北に分布。『中国雑草原色図鑑』355。 |
誌 |
中国では、その根・全草を薬用にする。
また江蘇では射干(ヒオウギ)の代用とし、陝西・江蘇では白前の代用とする『全國中草藥匯編 上』p.296,712 『(修訂)中葯志 』I/170 |
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