ロサ・ガリカ・オフィキナリス

 学名  Rosa gallica var. officinalis
 日本名  ロサ・ガリカ・オフィキナリス
 科名(日本名)  バラ科
   日本語別名  
 漢名  
 科名(漢名)  
   漢語別名  
 英名  French rose, Provence rose

2010/05/28 神代植物公園


 ロサ・ガリカ(E.French rose)の変種。
 バラ属 Rosa(薔薇屬)の植物については、バラを見よ。

 ガリカは、ラテン語で「フランスの」。オフィキナリスは、「薬用の」。 

 ロサ・ガリカ R.gallica は、雑種起源か。花の色は赤またはピンク。

 var. officinalis は、13c.以来フランスのプロバンス地方で広く香料用に栽培してきた。爾来プロバンス地方は、香料用バラの大生産拠点の一。

 ロサ・ガリカ(E.French rose)は、西方で最も古くから、香料用・薬用に栽培されてきたバラ。
 B.C.12c.頃にペルシアのマギ僧族の宗教儀式用に栽培されていた。B.C.4-B.C.3c.には、ギリシアやミレトスで栽培し、ローマに輸出していた。
 ヨーロッパには、7c.にイスラムとともに入る。広くヨーロッパ中部・南部・東部で栽培。
 18c.からは、オランダなどで多くの園芸品種が作られた。

 イギリスのバラ戦争(1455-1485)のとき、ヨーク家の白バラの紋章に対して、ランカスター家の紋章にされた。


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