きばなむぎなでしこ (黄花麦撫子)
| 学名 |
Tragopogon pratensis |
| 日本名 |
キバナムギナデシコ |
| 科名(日本名) |
キク科 |
| 日本語別名 |
バラモンギク、キバナバラモンジン(黄花婆羅門参)、キバナザキバラモンジン |
| 漢名 |
婆羅門參(ハラモンシン,póluóménshēn) |
| 科名(漢名) |
菊(キク,jú)科 |
| 漢語別名 |
草地婆羅門參(ソウチハラモンシン,caodi poluomenshen) |
| 英名 |
|
| 2008/04/17 薬用植物園 |
 |
 |
| 辨 |
キバナバラモンジンという名は、フタナミソウ屬 Scorzonera(鴉葱屬)の S. hispanica の名でもある。 |
| バラモンジン属 Tragopogon(婆羅門參 póluóménshēn 屬)については、バラモンジン属をみよ。 |
| 訓 |
和名・漢名について、バラモンジンの辨を参照。 |
| 説 |
ヨーロッパ・西&中央アジアに分布。
日本には、1877年ころ食用または観賞用に渡来。のち逸出し、1911年までには帰化。 |
| 誌 |
バラモンジンと同様に、根を食用にする。 |
|