げっかびじん (月下美人)
学名 |
Epiphyllum oxypetalum |
日本名 |
ゲッカビジン |
科名(日本名) |
サボテン科 |
日本語別名 |
ゲッカコウ、シロクジャク |
漢名 |
曇花(タンカ,tánhuā) |
科名(漢名) |
仙人掌(センニンショウ,xiānrénzhăng)科 |
漢語別名 |
瓊花、鳳花、金鈎蓮 |
英名 |
Dutchman's-pipe |
辨 |
ゲッカビジン属 Epiphyllum(曇花 tánhuā 屬)は、メキシコ・熱帯アメリカに次のようなものがある。
ゲッカビジン E. oxypetalum(曇花)
ヒメゲッカビジン E. pumilum(姫月下美人)
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サボテン科 Cactaceae(仙人掌 xiānrénzhăng 屬)については、サボテン科を見よ。 |
訓 |
和名は、夕方から夜に花開くことから。 |
説 |
メキシコ南部~ニカラグア原産。『週刊朝日百科 植物の世界』7-308。
花は長30cm、径17cm、芳香がある。観賞用に栽培。 |
誌 |
中国では、花を薬用にする。臺灣では、花をスープに用いるという。 |
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