ふゆさんご (冬珊瑚)
学名 |
Solanum pseudocapsicum var. pseudocapsicum |
日本名 |
フユサンゴ |
科名(日本名) |
ナス科 |
日本語別名 |
タマサンゴ、リュウノタマ、タマヤナギ、ソラナム |
漢名 |
珊瑚櫻(サンゴオウ,shānhúyīng) |
科名(漢名) |
茄(カ,qié)科 |
漢語別名 |
冬珊瑚・玉珊瑚・紅珊瑚・珊瑚子、假櫻桃、吉慶果、野辣茄、野海椒 |
英名 |
Jerusalem cherry |
2007/05/22 小石川植物園 |
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2005/08/23 三芳町竹間沢 |
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辨 |
Solanum pseudocapsicum には、次のような種内分類群がある。
ヒメタマサンゴ var. diflorum(S.capsicastrum;珊瑚豆)
タマサンゴ(フユサンゴ・リュウノタマ) var. pseudocapsicum(珊瑚櫻・冬珊瑚・玉珊瑚・
紅珊瑚・珊瑚子) ブラジル原産
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ナス属 Solanum(茄 qié 屬)については、ナス属を見よ。 |
訓 |
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説 |
ブラジル原産。明治中期に移入され、観賞用に広く栽培されている。 |
誌 |
根を薬用にする。 『全国中草葯匯編』下/195-196 |
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