ゆきもちそう (雪餅草)
学名 |
Arisaema sikokianum |
日本名 |
ユキモチソウ |
科名(日本名) |
サトイモ科 |
日本語別名 |
|
漢名 |
燈臺蓮(トウダイレン,dēngtáilián) |
科名(漢名) |
天南星(テンナンセイ,tiānnánxīng)科 |
漢語別名 |
全緣燈臺蓮(ゼンエントウダイレン,quanyuandengtailian) |
英名 |
|
東京山草会展示品 2008/04/29 神代植物公園 |
|
|
辨 |
テンナンショウ属 Arisaema(天南星 tiānnánxīng 屬)の植物については、テンナンショウ属を見よ。 |
訓 |
和名は、仏炎苞の附属体の色と形から。 |
説 |
本州(三重・奈良)・四国・福建・浙江・江蘇・安徽・湖北に分布。 |
絶滅危惧Ⅱ類(VU)。 |
誌 |
『花壇地錦抄』(1695)巻四・五「草花 春之部」に、「天南星 中。葉ハこんにやく草のごとく、花、白とむらさき有。薬種ニつかふ也」と。白色の花とはユキモチソウか。 |
|