やまじのぎく (山路野菊)
学名 |
Aster hispidus var. hispidus
(Heteropappus decipiens, H.hispidus) |
日本名 |
ヤマジノギク |
科名(日本名) |
キク科 |
日本語別名 |
アレノノギク |
漢名 |
狗哇花(コウワカ,gŏuwáhuā) |
科名(漢名) |
菊(キク,jú)科 |
漢語別名 |
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英名 |
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2016/10/20 薬用植物園 |
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表示板の解説に、「ヤマジノギク 野生の花を大分県農林水産研究指導センター花き研究所で、50年前から品種改良を重ねて開発したものです。・・・10月上旬から12月まで関東、関西を中心に全国に出荷されています。・・・」と。 |
辨 |
シオン属 Aster(紫菀 zĭwăn 屬)の植物については、シオン属を見よ。 |
訓 |
「和名ハ山路の菊ノ意ナリ」(『牧野日本植物図鑑』)。 |
説 |
本州(東海以西)・四国・九州・臺灣・ベトナム・浙江・江西・安徽・湖北・四川・西北・華北・東北・モンゴリア・極東ロシアに分布。『週刊朝日百科 植物の世界』1-102 |
誌 |
中国では、根を薬用にする。 |
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