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学名 |
Rhynchosia acuminatifolia
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和名 |
トキリマメ |
科名(和) |
マメ科 |
別名(和) |
ベニカワ、オオバタンキリマメ |
漢名 |
漸尖葉鹿藿(ゼンセンヨウロクカク,jiànjiānyè lùhuò) |
科名(漢) |
豆(トウ,dòu)科 |
別名(漢) |
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英名 |
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2022/07/07 薬用植物園 |
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タンキリマメ属 Rhynchosia(鹿藿 lùhuò 屬)には、世界の熱帯~暖帯に約200-260種がある。
トキリマメ(オオバタンキリマメ) R. acuminatifolia(漸尖葉鹿藿)
R. chinensis(中華鹿藿) 江西・兩廣・貴州産
R. dielsii(菱葉鹿藿・山黄豆藤) 河南陝西・兩湖・兩廣・西南産
ヒメノアズキ R. minima(小鹿藿)
奄美・琉球・臺灣・四川・貴州・雲南・東南アジア・インド・アフリカ産
マルバヒメノアズキ f. nuda
キヌノアズキ R. sericea(R.rothii;絨葉鹿藿)
タンキリマメ(ウイロウマメ・キンチャクマメ・キツネマメ) R. volubilis(
鹿藿;E.Rosary bean)
本州(千葉以西)・四国・九州・琉球・朝鮮・臺灣・江南・ベトナム・フィリピン産
『本草和名』鹿藿に「和名久須加都良乃波衣」と
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マメ科 Leguminosae(Fabaceae;豆 dòu 科・荳科)については、マメ科を見よ。 |
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「和名ときり豆ノときりハ何ノ意乎或ハ痰切豆ノたんきりト同意乎。紅皮ハ其紅染セル莢ノ色ニ基ヅク」(『牧野日本植物図鑑』)。
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本州(宮城以南)・九州・朝鮮・江蘇・浙江・安徽に分布。
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