とうばな (塔花) 

学名  Clinopodium gracile(Calamintha gracilis)
日本名  トウバナ
科名(日本名)  シソ科
  日本語別名  
漢名  剪刀草(セントウソウ,jiandaocao)
科名(漢名)  唇形(シンケイ,chunxing)科
  漢語別名  瘦風輪(ソウフウリン,shoufenglun)、玉如意(ギョクニョイ,yuruyi)、野仙人草(ヤセンニンソウ,yexianrencao)、塔花
英名  Wild basil
2007/04/29 野川公園


 中国では、C. gracile とヤマトウバナ C. multicaule を同種(剪刀草)とする。
 YList では、C. gracile と C. confine を同種とする。
 トウバナ属 Clinopodium(風輪菜屬)には、次のようなものがある。
  C. chinense
    オキナワクルマバナ ssp. chinensis (風輪菜・華風輪・野涼粉草・苦刀草・九層塔)
        
 『中国本草図録』Ⅴ/2282・『中国雑草原色図鑑』179
    ssp. grandiflorum
      マンシュウクルマバナ var. grandiflorum
      クルマバナ var. urticiflorum(var.parviflorum,C.urticiflorum;麻葉風輪菜・紫蘇)
         
『週刊朝日百科 植物の世界』2-242
    ヤマクルマバナ var. shibetchense(ssp. glabrescens,C.japonicum,C.kunashirense)
  C. confine (光風輪菜)
  トウバナ C. gracile (C.confine;細風輪菜・剪刀草・玉如意・野仙人草)
         『中国本草図録』Ⅵ/2804・『中国雑草原色図鑑』179
  ミヤマクルマバナ C. macranthum(C.chinense var.macraanthum)
  C. megalanthum (寸金草・山夏枯草・燈籠花) 『中国本草図録』Ⅵ/2805
    var. intermedium(中間寸金草) 
『雲南の植物Ⅰ』250
  イヌトウバナ C. micranthum
    ミヤマトウバナ var. sachalinense(C.gracile var.sachalinense,C. sachalinense)
  ヤマトウバナ C. multicaule (剪刀草・玉如意・野仙人草)
    ヤクシマトウバナ var. yakusimense(C. minimum)
  C. omeiense(峨嵋風輪菜)
  C. polycephalum (多頭風輪菜・斷血流・燈籠草) 
 シソ科 LABIATAE(LAMIACEAE;唇形科)については、シソ科を見よ。
 和名は、花穂の形から。
 中国では、漢名を新風鈴菜屬というものは カラミント属 Calamintha。
 また、漢名を新塔花屬 Aiziphora というものがある。
 日本(本州・四国・九州・琉球)・朝鮮(南部)・中国(長江以南)・ベトナム・インドネシア・インドに分布。
 中国では、全草を瘦風輪と呼び、薬用にする。



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