たかとうだい (高灯台)

学名  Euphorbia pekinensis
日本名  タカトウダイ
科名(日本名)  トウダイグサ科
  日本語別名  ニワソ 
漢名  大戟(タイゲキ,daji)
科名(漢名)  大戟科
  漢語別名  (キョウ,qiao)、邛鉅(キョウキョ,qiongju)、猫眼草(ビョウガンソウ,miaoyancao)、龍虎草、九頭獅子草、京大戟・土大戟、將軍草、下馬仙
英名  
2008/05/22 薬用植物園
2016/06/17 長野県霧ヶ峰

2008/07/24 長野県蓼科山

2008/07/10 入間市宮寺

 変種に、次のようなものがある。
   シナノタイゲキ var. sinanensis
   イブキタイゲキ var. ibukiensis
 トウダイグサ属 Euphorbia(大戟屬)の植物については、トウダイグサを見よ。
 深江輔仁『本草和名』(ca.918)に、甘遂は「和名尓波曽、一名尓比曽」と(今日の甘遂は Euphorbia kansui(甘遂・猫兒眼))、沢染は「和名波也比止久佐乃女」と、大戟は「和名波也比止久佐」と。
 源順『倭名類聚抄』
(ca.934)に、大戟は「和名波夜比止久佐」と。
 小野蘭山『本草綱目啓蒙』13(1806)大戟に、「ハヤヒトグサ
延喜式 ハマヒトグサ同上 タカトウダイ江戸」と。
 漢名について。『爾雅』に「蕎、邛鉅なり」と。その郭璞註に「今の藥草大戟なり。『本草』に云う」と。李時珍は「其の根、辛苦にして人の咽喉を戟す、故に(大戟と)名づく。今俚人 呼びて下馬仙と爲す。人を利すること甚だ速きを言う」と(本草綱目)。        
 日本(本州・四国・九州)・朝鮮・中国(新疆・西藏以外の全国)に分布。
 中国では、本種の根、及びアカネ科シソノミグサ属の Knoxia valerianoides(或は K.corymbosa;紅芽大戟)の根を、大戟と呼び薬用にする。『中薬志Ⅰ』pp.37-42

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