さわあざみ (沢薊)
学名 |
Cirsium yezoense |
日本名 |
サワアザミ |
科名(日本名) |
キク科 |
日本語別名 |
マアザミ(馬薊) |
漢名 |
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科名(漢名) |
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漢語別名 |
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英名 |
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2009/11/06 京都府立植物園 |
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辨 |
総苞の付け根に、小さい葉が反り返るように着く。 |
アザミ属 Cirsium(薊 jì 屬)の植物については、アザミ属を見よ。 |
訓 |
『大和本草』に、「苦芺{サハアザミ} 小薊ヨリ猶小ニシテ刺{ハリ}ナシ、水邊ニ生ス、生ニテ食シ煮テ食ス」と。 |
説 |
北海道(西南部)・本州(東北及び滋賀県以東の,主に日本海側)に分布。
雌性両全性異株、雌性株は稀。 |
誌 |
伊吹山北麓では食用にする。平安時代以来のナアザミかもしれない(『日本の野生植物』)。 |
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