さくらたで (桜蓼)
学名 |
Persicaria odorata subsp. conspicua (P.macrantha subsp.conspicua, P.japonica
subsp.conspicua, P.conspicua, Polygonum japonicum var. conspicuum, Polygonum
conspicuum) |
日本名 |
サクラタデ |
科名(日本名) |
タデ科 |
日本語別名 |
ヨウヒキタデ、ヤナギタデ、タデモドキ |
漢名 |
芳香蓼(ホウコウリョウ, fāngxiāngliăo) |
科名(漢名) |
蓼(リョウ,liăo)科 |
漢語別名 |
香辣蓼(コウラツリョウ,xiānglàliăo) |
英名 (English Name) |
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2006/09/23 野川公園自然観察園 |
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2005/10/24 さいたま市田島が原 |
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辨 |
シロバナサクラタデ P. japonicum は別種。 |
イヌタデ属 Persicaria(蓼 liăo 屬) については、イヌタデ属を見よ。 |
訓 |
和名は、タデとしては花柄が大きいことと、花の色から。 |
小野蘭山『本草綱目啓蒙』12(1806)蚕繭草に、「タデモドキ ヤナギタデ細葉ノ靑蓼ト同名 サクラタデ ヤウキヒタデ」と。ただし蚕繭草はシロバナサクラタデである。 |
説 |
本州・四国・九州・朝鮮(南部)・廣西・雲南に分布。 |
誌 |
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