おおひなのうすつぼ (大雛臼壺)
学名 |
Scrophularia kakudensis |
日本名 |
オオヒナノウスツボ |
科名(日本名) |
ゴマノハグサ科 |
日本語別名 |
ヒナノウスツボ |
漢名 |
丹東玄參(タントウゲンシン, dāndōng xuánshēn) |
科名(漢名) |
玄參(ゲンシン,xuánshēn)科 |
漢語別名 |
大山玄參(タイサンゲンシン,dashanxuanshen)、川玄參、土玄參 |
英名 |
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2011/08/14 茅野市北山 (標高1600m強の路傍にて) |
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2011/08/15 長野県霧ケ峰 |
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2023/12/0/02 植物多様性センター |
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辨 |
ゴマノハグサ属 Scrophularia(玄參 xuánshēn 屬)については、ゴマノハグサ属を見よ。 |
訓 |
「和名ハ雛ノ臼壺ニシテ小形ナル臼狀ノ壺ノ意、其花容ニ由テ名ケシナリ」(『牧野日本植物図鑑』)。 |
説 |
北海道南部・本州・四国・九州・朝鮮・遼寧に分布。 |
誌 |
中国では、根を薬用にする。 |
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