みずひき (水引) 

学名  Persicaria filiformis (P.virginiana var.filiformis, Antenoron filiforme, Polygonum filiforme) 
日本名  ミズヒキ
科名(日本名)  タデ科
  日本語別名  
漢名  金綫草(キンセンソウ,jīnxiàncăo)
科名(漢名)  蓼(リョウ,liăo)科
  漢語別名  毛蓼、山蓼、一串紅、鐵拳頭、紅花鐵菱角、蓼子七、鷄心七、九龍盤
英名  
2005/05/19 野川公園自然観察園 2006/09/23 同左

2007/07/26 神代植物公園
花びらのように見えるのは、萼
2008/01/10 神代植物公園


以下は中国産    薬用植物園
2005/08/02
2006/10/28
2008/10/09
 

 白花品を ギンミズヒキ f. albiflora という。
 葉に斑の入る品種を フイリミズヒキ 'Variegata'という。
 イヌタデ属 Persicaria(蓼 liăo 屬) については、イヌタデ属を見よ。
 和名は、4枚の萼が上下に色が分かれるのを、水引(みずひき)の紅白二色に見立てて。
 北海道・本州・四国・九州・琉球・朝鮮・陝甘・華東・兩湖・兩廣・四川・貴州・雲南・ベトナムに分布。
 庭園に植えられ、また生花に用いる。
 塊根・全草を薬用にする。『全国中草葯匯編』上/534-535

ギンミズヒキ   f. albiflora  2007/09/04 入間市宮寺
フイリミズヒキ 'Variegata'
  2004/09/22 跡見学園女子大学新座キャンパス


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