くさのおう (草黄) 

学名  Chelidonium majus var. asiaticum
日本名  クサノオウ
科名(日本名)  ケシ科
  日本語別名  タムシクサ、イボクサ
漢名  白屈菜(ハククツサイ,baiqucai)
科名(漢名)  罌粟(オウゾク,yingsu)科
  漢語別名  山黄連(サンコウレン,shanhuanglian)
英名  Greater celandine, Swallow wort
2006/04/15 野草園

2006/04/28 新座市中野
2004/09/01 跡見学園女子大学新座キャンパス

2018/05/16 長野県茅野市


 クサノオウ属 Chelidonium(白屈菜屬)は、1属1種。
   C. majus(白屈菜・山黄連)『中国雑草原色図鑑』74
     クサノオウ var. asiaticum

 一説に、近縁のヤマブキソウ属 Hylomecon(荷花屬)をここに含めることがある。 
 ケシ科 Papaveraceae(罌粟科)については、ケシ科を見よ。
 和名は、草の黄、草の王、又は瘡(くさ)の王。アイヌ名はオトンプイキナ。
 広く東アジアの温帯に分布。種としてはユーラシアに広がる。
 切ると黄色い汁が出るが、ケリドニン・ベルベリンなどのアルカロイドを含み、有毒。
 古代ギリシアでは、黄疸の薬として用いた。
 中国では、花や果実のついた全草を乾燥したものを白屈菜と言い、アヘンの代用にした。
 日本では、『花壇地錦抄』(1695)巻四・五「草花 春之部」に、「草のわう 中末。花黄色成小草也」と。

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