こちゃるめるそう (小チャルメル草) 

学名  Mitella pauciflora
日本名  コチャルメルソウ
科名(日本名)  ユキノシタ科
  日本語別名  
漢名  
科名(漢名)  
  漢語別名  
英名 (English Name)  Miterwort
2006/05/04 桧原都民の森


 チャルメルソウ属 Mitella(嗩吶草屬)には、次のようなものがある。
   モミジチャルメルソウ M. acerina
   ヒメチャルメルソウ M. doiana
   タイワンチャルメルソウ M. formosana
   M. furusei
     ミカワチャルメルソウ var. furusei(M.kosiensis var.furusei)
     チャルメルソウ var. subramosa
   ミノチャルメルソウ M.×inamii
コチャルメルソウとチャルメルソウの雑種
   エゾノチャルメルソウ M. integripetala
   オオチャルメルソウ M. japonica
   ツクシチャルメルソウ M. kiusiana
   コシノチャルメルソウ M. koshiensis
   マルバチャルメルソウ M. nuda(嗩吶草)
   コチャルメルソウ M. pauciflora
   M. stylosa
     タキミチャルメルソウ
(ハリベンチャルメルソウ) var. stylosa(M.leiopetala)
     シコクチャルメルソウ var. makinoi(M.makinoi)
   トサノチャルメルソウ M. yoshinagae
 
 ユキノシタ科 Saxifragaceae(虎耳草科)については、ユキノシタ科を見よ。
 和名は、小型のチャルメルソウ M. stylosa。チャルメルとは、果実の形をチャルメラのラッパに擬えて。
 チャルメラとは、オーボエに似た木管の複式リード楽器の名。名称は、ポルトガル語名のチャラメラ charamela の転訛。実体は、ペルシア語名をスルナイ surnay と呼ばれたものの伝来。
 スルナイは、中国には明代に入り、嗩吶(サナイ,suona)などと音写された。日本には江戸時代末期に明清楽の楽器として入り、漢名のまま嗩吶と呼ばれたが、一般にはこれをチャルメラと呼んだ。
 円錐形の管に、表7・裏1の穴を持ち、先端に銅又は真鍮製の朝顔状のラッパをつけている。
 中国には、同属のマルバチャルメルソウが分布し、これを嗩吶草(サナイソウ,suonacao)と呼ぶ。
 英名は、司教冠 miter の草の意、実の形から。チャルメルソウ属の植物の通名。
 本州・四国・九州に分布。
 



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