はんげしょう (半夏生・半化粧) 

学名  Saururus chinensis
日本名  ハンゲショウ 
科名(日本名)  ドクダミ科
  日本語別名  カタシログサ(片白草・形代草)
漢名  三白草(サンハクソウ,sanbaicao)
科名(漢名)  三白草科
  漢語別名  過山龍(カサンリョウ,guoshanlong)、白舌骨(ハクゼツコツ,baishegu)、白面姑(ハクメンコ,baimiangu)、水荖葉・水荖根・水荖草
英名  Lizard's-tail
2008/07/11 草津市水生植物園
2008/08/08 秋が瀬

 ハンゲショウ属 Saururus(三白草屬) 2種
   アメリカハンゲショウ S. cernuus
カナダ(ケベック)乃至USA(フロリダ)産
   ハンゲショウ S. chinensis(三白草) 
 ドクダミ科 Saururaceae(三白草科)については、ドクダミ科を見よ。
 和名は、上部に着く葉の 半分だけ白い色合いから半化粧の意とも、半夏生(夏至から11日目)のころにこの葉をつけることからともいう。片白草も葉の様子から。
 深江輔仁『本草和名』(ca.918)三白草に、「和名加多之呂久佐」と。
 源順『倭名類聚抄』
(ca.934)三白草に、「和名加多之呂久佐」と。
 小野蘭山『本草綱目啓蒙』12(1806)三白草に、「カタシログサ
和名鈔 カタジロ大和本草 ミツジロ ヲシロイカケ鎌倉 ハゲセウクサ ハゲセウ泉州 ハンゲセウ勢州 ハンゲグサ備前」と。
 日本・朝鮮・中国(長江以南)・臺灣・フィリピンに分布。
 埼玉県では準絶滅危惧(NT)。
 中国では、根茎・全草を薬用にする。
 『花壇地錦抄』(1695)巻四・五「草花 夏之部」に、「名か。花ハ見るかひなし。葉白クはげる」と。

跡見群芳譜 Top ↑Page Top
Copyright (C) 2006- SHIMADA Hidemasa.  All Rights reserved.
クサコアカソウ シュロソウ スハマソウ イワチドリ チダケサシ 跡見群芳譜トップ 野草譜index