はまひるがお (浜昼顔)
| 学名 |
Calystegia soldanella |
| 日本名 |
ハマヒルガオ |
| 科名(日本名) |
ヒルガオ科 |
| 日本語別名 |
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| 漢名 |
腎葉打碗花(ジンヨウダワンカ, shènyè dăwănhuā) |
| 科名(漢名) |
旋花(センカ,xuánhuā)科 |
| 漢語別名 |
腎葉天劒(ジンヨウテンケン,shenye tianjian)、濱旋花、馬鞍藤、扶子苗 |
| 英名 |
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| 2008/05/15 館山市平砂浦 |
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| 2009/05/20 上越市 居多ケ浜(こたがはま) |
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| 辨 |
ヒルガオ属 Calystegia(打碗花 dăwănhuā 屬)については、ヒルガオ属を見よ。 |
| 訓 |
小野蘭山『本草綱目啓蒙』14(1806)旋花の条に、「一種海浜及江湖辺沙地ニ生スルヲハマヒルガホト云、一名カツポウバナ アメフリバナ ハマチバナ ガウヅル越前 ヘビアサガホ相州 アフヒカヅラ花戸」と。 |
| 説 |
北海道・本州・四国・九州・琉球・臺灣・浙江・江蘇・山東・河北・遼寧から世界の亜熱帯・温帯に分布。
海岸・湖岸の砂地に生える。 |
| 誌 |
中国では、根を孝扇草根(コウセンソウコン,xiaoshancaogen)と呼び、薬用にする。 |
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