がんくびそう (雁首草)

 学名  Carpesium divaricatum
 日本名  ガンクビソウ
 科名(日本名)  キク科
   日本語別名  
 漢名  金挖耳(キンアツジ,jinwa'er)
 科名(漢名)  菊(キク,ju)科
   漢語別名  倒蓋菊
 英名  
2010/08/21 富山県上市町

 ガンクビソウ属 Carpesium(天名精屬)には、次のようなものがある。
   ヤブタバコ C. abrotanoides (天名精)『中国雑草原色図鑑』240
   コヤブタバコ C. cernuum (煙管頭草・烟袋草・杓几菜・挖耳草・金挖耳)
        
 『中国本草図録』Ⅰ/0375・『中国雑草原色図鑑』240
   ガンクビソウ C. divaricatum (金挖耳・大挖耳草・倒蓋菊)
     ホソバガンクビソウ var. abrotanoides(C.koidzumii)
   コバナガンクビソウ
(バンジンガンクビソウ) C. faberi
   サジガンクビソウ C. glossophyllum
   C. lipskyi (高山金挖耳・高原天名精)
 『中国本草図録』Ⅵ/2880
   C. longifolium(長葉天名精) 『中国本草図録』Ⅶ/3371
   オオガンクビソウ C. macrocephalum (大花金挖耳・香油罐)
 『中国本草図録』Ⅴ/2355
   C. minum (小金挖耳・小花金挖耳)
   C. nepalense(尼泊爾天名精・藏天名精) 『中国本草図録』Ⅷ/3868
   ヒメガンクビソウ C. rosulatum
   C. szechuanense(四川天名精・紅釣桿) 『中国本草図録』Ⅶ/3372
   ミヤマヤブタバコ
(ガンクビヤブタバコ) C. triste (暗花金挖耳・東北金挖耳)  

 キク科 Compositae(菊科)の植物については、キク科を見よ。 

 和名は、花の形を煙管の願首になぞらえて。 

 日本(本州・四国・九州)・朝鮮・琉球・臺灣・中国(東北・華北・華東・福建・臺灣・兩湖・廣東・四川・貴州・雲南)に分布。 

 中国では、コヤブタバコ・ガンクビソウの全草を挖耳草(アツジソウ,wa'ercao)と呼び、オオガンクビソウの全草を大烟鍋草と呼び、いずれも薬用にする。 


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