ふしぐろせんのう (節黒仙翁) 

学名  Lychnis miqueliana
日本名  フシグロセンノウ
科名(日本名)  ナデシコ科
  日本語別名  オオサカセンノウ
漢名  女婁菜剪秋羅(ジョロウサイ センシュウラ,nüloucai jianqiuluo)
科名(漢名)  石竹(セキチク,shizhu)科
  漢語別名  全緣剪秋羅
英名  
2011/08/15 長野県霧ヶ峰 (八島が原)

2006/09/07 長瀞町


 センノウ属 Lychnis(剪秋羅屬)については、センノウ属を見よ。 
 フシグロ Melandryum firmum (=Silene firma)は、別属別種。
 ナデシコ科 Caryophyllaceae(石竹科)については、ナデシコ科を見よ。
 和名センノウは、センノウ L.senno が かつて京都嵯峨の仙翁寺で栽培されていたことから。
 『下学集』
(1444)に「仙翁花(せんのうげ)」として見える。
 日本では、一般に日本特産と云う。
 しかし、中国の甘肅・陝西地方には分布するらしい
(『全国中草薬匯編』)
 埼玉では準絶滅危惧(NT)。
 中国の甘肅・陝西の一部地方では、フシグロセンノウの根を誤って銀柴胡 Stellaria gypsophiloides として薬用にするので、注意が必要だ、とある(『全国中草薬匯編』)
 『花壇地錦抄』(1695)巻四・五「草花 夏之部」に、「黒節(くろふし) 中末秋。花くれないなり。花形よし。草の節々くろきゆへ、くろふしといふ」と。


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