だいこんそう (大根草) 

学名  Geum japonicum
日本名  ダイコンソウ
科名(日本名)  バラ科
  日本語別名  ノダイコン、ダイコンナ
漢名  日本水楊梅(ニホンスイヨウバイ,riben shuiyangmei)
科名(漢名)  薔薇(ショウビ,qiangwei)科
  漢語別名  藍布正(ランフセイ,lanbuzheng)、追風七、紅心草、路邊黄
英名  

2012/08/28 長野県 茅野市北山


2008/05/04 薬用植物園

2007/07/31 八王子市高尾
2007/05/10 薬用植物園

 ダイコンソウ属 Geum(水楊梅屬)には、世界に約50種がある。

  オオダイコンソウ G. aleppicum(水楊梅,スイヨウバイ,shuiyangmei・路邊靑)
      
『中国雑草原色図鑑』90
  アケボノダイコンソウ G. borisii
自然交雑種か。観賞用に栽培
  ミヤマダイコンソウ G. calthaefolium var. nipponicum
      (Acomastylis calthifolia var. nipponica)
  チリーダイコンソウ G. chiloense
  ベニバナダイコンソウ G. coccineum
  ダイコンソウ G. japonicum(日本水楊梅)
    コダイコンソウ f. iyoanum
    ヤエザキダイコンソウ f. pleniflorum
    var. chinensis(南水楊梅・藍布正・柔毛路邊靑)
  カラフトダイコンソウ
(チシマダイコンソウ) G. macrophyllum var. sachaliense
  G. montanum
ピレネー・アルプス・アペニン原産
  チングルマ
(イワグルマ) G. pentapetalum(Sieversia pentapetala)
      
和名は稚児車の転訛、花の形から(牧野富太郎)、あるいは集合痩果の形から(武田久吉『民俗と植物』)。
  G. pyrenaica
ピレネー原産
  コキンバイ G. ternatum
  G. urbanum(西藏水楊梅・普提香)


 ミミヤマダイコンソウを含む約10種を、ミヤマダイコンソウ属 Acomastylis として独立させることがある。
 チングルマを含む2種を、チングルマ属 Sieversia として独立させることがある。 
 バラ科 Rosaceae(薔薇科) バラ亜科 Rosoideae(薔薇亞科)については、バラ亜科を見よ。
 和名は、根生葉がダイコンの葉に似ることから。
 種は、日本・中国(陝西・江西・四川・雲南)に分布。
 中国では、土産品の全草・根を藍布正と呼び、薬用にする。
やオオダイコンソウ G. aleppicum(水楊梅・草本水楊梅)の全草を薬用にする。

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